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ハロ-!エブリマメ 枝豆王子が行く

枝豆はおいしい!そして楽しい えだまめを家族団らんの象徴に

      
プロフィール

◆児島啓介[枝豆王子]◆

Author:◆児島啓介[枝豆王子]◆
作詞、作曲、歌、ギター、ほら貝

日本で唯一の枝豆研究家

歌う食育インストラクター

●食育の出前授業
『枝豆王子のいただきますワンダーランド劇場』
を主に小学校で行う(2007~2015現在)

●その他、お仕事承ります!!
食育イベントの盛り上げ係、
講演依頼、音楽ライブ、
枝豆の種まき、
レシピ実演など


O型 東京都出身 在住
青春出版社より『いつだって枝豆!(書籍)』を発売中


連絡先はメールフォームからお願いします
→ プロフィールの上にあります

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2011.04
13
Category : 未分類
●●●地震により被害を受けられた皆さまに、心より謹んでお見舞い申し上げます




ぼくは国産野菜のファンであり、応援団の一人です。
いつも生命力あふれる野菜と土を作ってくれている全国の農家さんに感謝、そして尊敬しています。


農家さんが収穫した野菜を袋につめて、市場に届けて、見送るときに、
野菜に向けて「いってらっしゃい」ってつぶやく姿を見たことがあります。

福島県と近県の農家さんはいまはどんな思いでしょうか?


原発による土壌汚染は、ぼくも悔しくて悔しくてなりません。
毎日悩みながら勉強しています。
農家さんを応援する方法は時間がかかっても必ず見つけ出したいです。
そして子どもたちの健康を守ることも。
→子どもたちは地面近くの空気を吸い込んでいるため、大人目線の空気の測定値は参考にならないとのこと



さて、いま世の中では「福島産の野菜を買おう!」といったキャンペーンが広がっています。
有名人や、食育に携わるひとたちも農家さんを救おう!と立ち上がっています。
このような気持ちがたくさん集まって農家さんも嬉しいと思います。

でもみなさん、
一度立ち止まって、みんなで冷静になって、
農家さんを応援する方法を(補償以外のことも)考え直す必要があるのではないでしょうか?


まずは風評被害をなくすために、野菜の袋に放射性物質の高い数値も低い数値も全部記入して販売するべきと思います。
不検出だった野菜が捨てられるのはとてもつらいです。
数値がでているものは購入するかどうかそれぞれ判断できるようになります。
注意すればお子さんへの危険を”最小”にすることができます。

発がん性物質は、たしかに放射能じゃなくてもまわりに存在しています。
皮膚のメラニンが少ない人にとっては紫外線だってそういう放射線の1つです。
だから数値の低い福島産の野菜を購入するかどうかは一人一人が自由に選んで決めるべきです。
ただし、給食や社食などで強要することとは違うと思っています。

もし10年後、20年後、ぼくらや子どもたちの遺伝子に異常が見つかったとき、農家さんも一緒に傷つくことになってしまうでしょう。
チェルノブイリの例を調べれば可能性がゼロではないです。


あとは土壌についても、福島県の田んぼだけじゃなく近県の畑なども一刻も早く!!!測定してほしいです。
自治体や企業の独自の努力だけじゃなく、政府にも測定をお願いします。
検査に時間がかかる?といわれるストロンチウムの値も出してもらわないと困ります(少ないけど骨にたまりやすい物質だそうです)。
作物の根が、これを取り込みます。
不検出ならいいのですけど、政府からストロンチウムという言葉が出てこないのが逆に不安です。

地域によっては「風評被害」ではなく「被害」かもしれないのです。

たとえ事態が終息していったとしても、正確な測定の継続を求めていきます。
日本が世界に誇れる野菜、食品、工業製品…まだまだあるすばらしいものを世界に紹介したいですよね!




ぼくらは「鮭に学ぼう!」といいたいです。

鮭の歌を作るために北海道の知床まで行って鮭を追ったことがあります。
からだをボロボロにすり減らして、鮭は卵を産むためだけに川を上っているのではなくて、命尽きた自らがふるさとの山の肥やしになるために山を遡上していると感じました。
北海道の鮭は、そのほとんどが産卵場でつかまって山は上れません。
それでも最後まであきらめずに上ろうとします。
鮭についてのこの気持ちをなんて言葉にしたらいいのか解らずにいました。

ところがあるとき、生命科学の中村桂子さんの言葉に出会いました。

「地球に生命が誕生してから38億年。その間、地球全体が凍ってしまったことさえあった。
もし途中の生き物たちが生きるなんて面倒だと、苦労しながらも生きることを続けなかったらいまのわたしたちは存在しないのです」。

鮭はそのことを教えてくれている!
これは地球が滅びてから受け取っても遅いんだと歌で叫んだのが、ぼくの食育の原点です。
いつか親になり未来を作るいまの子どもたちに、いまぼくらが用意するべきバトンについて、それぞれの立場を超えて1つになって知恵を結集させるときです。


そしていまだからこそ、
「よくかんで食べよう!」といいたいです。
ゆっくりかむこと、食べ物に感謝し思いをはせること。
そういった小さなことからいま日本が抱えている大きな問題を変えるキッカケを作りたい。
なぜなら食について考えることは、いのちについて考える一番身近なきっかけだからです。


みんなで被災者の方々への応援を、毎日の生活の中でできることを続けていこう。
自分の家族、大切なひとをしっかり守っていこう。

未来の話の続きをしよう!




「生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」
~2011春の甲子園 選手宣誓より~


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感動!

久しぶりにブログを訪問し、この記事を読んですごく感動しています。(涙うるうるです)
そうなんです。後戻りはできないからこそ私たち大人は、子どもたちへ未来をつなげていくべきことをしなければなりません。

枝豆王子のその愛情いっぱいの優しさを、もっともっと広げていってくださいね。応援しています!!
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