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ハロ-!エブリマメ 枝豆王子が行く

枝豆はおいしい!そして楽しい えだまめを家族団らんの象徴に

      
プロフィール

◆児島啓介[枝豆王子]◆

Author:◆児島啓介[枝豆王子]◆
作詞、作曲、歌、ギター、ほら貝

日本で唯一の枝豆研究家

歌う食育インストラクター

●食育の出前授業
『枝豆王子のいただきますワンダーランド劇場』
を主に小学校で行う(2007~2015現在)

●その他、お仕事承ります!!
食育イベントの盛り上げ係、
講演依頼、音楽ライブ、
枝豆の種まき、
レシピ実演など


O型 東京都出身 在住
青春出版社より『いつだって枝豆!(書籍)』を発売中


連絡先はメールフォームからお願いします
→ プロフィールの上にあります

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2012.01
24
9月のミッション:枝豆にとって北海道とは何か??

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●エダマメサミットに出席

帯広駅近くでリスの道路標識。なぜか心踊る

コピー (1) ~ IMG_5936 P1030416.jpg

北海道ホテルで盛大に開催された『エダマメサミットin十勝』にはエダマメ関係の方々360名が参加した(リスではなく人間よ)。
いま北海道の枝豆の舞台では何が起こってるのか!?知りたい。

北海道の枝豆生産量は都道府県別でBEST5に入る。
そして北海道の枝豆=十勝の枝豆と言ってもいい(十勝が8割以上を占める)。
たった5、6年という短期間で十勝に枝豆の大産地が誕生した…それは豊かな土壌と生産者さんたちの熱い思い。
でもそれだけでは説明にならない。
枝豆のタネに関する研究者たちや加工業者たちも含めたネットワークの力が結集していた。
中札内村のJA、芽室町のJA、十勝農業試験場、雪印種苗株式会社を中心に。

海外に枝豆を輸出する秘訣や課題も、十勝の方たちは何でも情報公開して教えてくれた(内容はのちほど)。

一方で十勝の枝豆に足りないのは枝豆文化だ。
新潟や山形のような”食卓に大盛り枝豆あったりまえ”というような文化はまだない。
地域の方たちの暮らしのなかに枝豆が根付いてほしいという願いがあるそうだ。

この願いに対してサミットで講演された林美香子先生からはアイディアが次々と提案された。

「枝豆を贈ると幸せになれる枝豆の日を設定しちゃう(バレンタインデーのような)」とか。
うん。やった者勝ちですよねー。
他にも「会場の皆様に配布されたウェルカム枝豆、容器にカラ(莢)を分別できる機能があればいいのにな」とか。
なるほど~。
先生のアイディア集を全部メモりました。大切に持ち帰ります。
話に吸い込まれていたら、おいらの発想力も一気に宇宙まで広がっていく…。
そして「全国の枝豆に詳しい枝豆王子というひとがいるらしいので連携してPRしてみては」と嬉しいひとことも!

地元が持っているすばらしさ・宝に気づいていくことが大切ですね。
林先生曰く、その宝を生かして地域づくりをしていく。
そのときにたとえばいままで農業ががんばるぞっていうと本当に農家の方々だけががんばっていることが多かった。
そこに住んでいる人たち・消費者の方たち、関連する仕事の人たちみんなが手をつないで連携していかなければ地域は豊かにならない。
「もっと暮らしの中に枝豆を」
外部に売りながらも地元でも楽しみ利用し、暮らしの中に取り入れていくという視点。
たとえば枝豆生産者だけではなく、消費する側の私たちも地域づくりをしていくという気持ち、買って支えていくという気持ちが大切…。


その後、会場はそのまま交流会に変身した。
余興係は…。
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●エダマメ研究会に出席

サミットの翌日は枝豆の未来に必要な研究発表会

北海道では様々な種類の大豆が栽培されている(北海道の大豆栽培の歴史は深い)。
どんな大豆が枝豆に向いてる?
豆腐に向いてる?納豆に向いてる?

大豆にはそれぞれに得意技があるからそれを生かす。
たとえば豆腐に向いてる大豆は →タンパク質が多いタイプの大豆 →固まりやすい
枝豆に向いてる大豆っていうと →糖やアミノ酸を多く持つものとか →甘い
小技まで説明するときりがないからskip(農水省・大豆の特性一覧)

今日おもしろかったのは、
「食べたときにやわらかいもの(歯ごたえ)を枝豆の品種にセレクトした歴史がひょっとしたらあるかもしれない」
という仮説。
枝豆らしい大豆とは何か??
大豆の硬さの要因をデータを取りながら解明し、未来に生かしたいという研究者の方の話だった。


ナマのままでは食べれないというのが枝豆・大豆の特性。
自然界で敵から身を守るために『リポキシゲナーゼ』という酵素を”毒”として持っているのだ(加熱すればok)。
加熱するとき、豆にいろんな変化が起こる。
ナマのままだと苦い。
それがわずか数十秒ゆでるだけでそれが消え去る。
当然そこで化学物質の変化が起こってるわけですね。
その変化を突きとめる挑戦もこれからの議題の1つになるそうです。

他にも北海道で生まれた亜鉛大豆の話。
『亜鉛枝豆』なんてのも登場しそうですね。
枝豆業界の新しい風になるかもしれません。

これは!難解な記号も登場。
コピー (1) ~ IMG_6067


●これが年間3000トンを収穫する中札内(なかさつない)村の枝豆畑ーー!

IMG_6018.jpg

北海道の農業おそるべし。
いままで見てきたのと感覚が違いすぎる。
ひと株ごとに手間をかけて…なんてことはやってられません!という世界。
1台5000万円前後の収穫機が枝豆をもぎとっていくーーーー。
22ヘクタールの枝豆の海をドライブすることができた!
マシンが畑を1往復した。 → 一生かかってもとても食べきれないほどの枝豆を採ってしまった。
これをいまの時期、3台の収穫機で24時間態勢で収穫している。

nakasatu.jpg nakasatu2.jpg
コピー (1) ~ IMG_6004 コピー (1) ~ nakasatu4]

収穫してきた枝豆を受けとるトラックの荷台に寝転がってみたかった。
ざざざーっと枝豆を浴びながら埋もれていきたかった。

トラックの荷台に移動した枝豆はどこに行くかというと↓
加工工場に入り → 液体窒素によって瞬間冷凍され → 冷凍枝豆となる。

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冷凍にするからすぐに売る必要はない。
だから農家さんは一気にタネを播いて一気に収穫すればいい(農家さんごとにタネまき日をずらす)。

ライバルはものすごく安値で入ってくる中国・台湾産の冷凍枝豆ってことになり、価格を低くしないと勝負できない。
莢を手でもいで出荷する農家さんがこの現場を見たら腰を抜かすと思う。
本州の青果物としての枝豆とは売値の次元も違う。キロあたり180円の世界だとか?

小さめの莢、どちらかというと歯ごたえのある枝豆。
甘くておいしかった。

IMG_6057.jpg

その甘さを一瞬で閉じ込めてしまうのが液体窒素のマシン。冷凍あなどれない。


●枝豆生産の組合長・山本さんとの対談

コピー (1) ~ IMG_6025コピー (1) ~ IMG_8977
写真の大豆は左から『たまふくら』『いわい黒』『大袖の舞』

ーー枝豆に『大袖の舞』という大豆を選んだ理由はなんですか?
「お客さんに人気があって、誰からも好かれる優秀な品種だった。
 豆腐や味噌にしてもおいしい。
 でももっとおいし~っていう品種があればうちはいつでも乗り換えるよ。
 これで完璧って納得することは一生ないと思ってる。」

ーー高価な収穫機の導入を決断するのにどれくらいの期間悩みましたか?
「フランスの製造しているメーカーに農家の代表と職員の代表が行って見てきて運転させてもらって、
 ”グリンピース収穫用の機械だけども、枝豆で十分使える”との報告。”よしOK!”
 5200万円すぐ発注ね。
 こっちきて組み立てるわけじゃなくあのまま苫小牧の港に来てあのまま陸送されてきた。
 加工工場を建てるのもセットで計画。」

ーー収穫機1台でマイホーム1軒建ちますね。発注するときに胃が痛くなったり?
「ぜんぜん。
 十勝では小さな機械でやってたら農業にならない。
 枝豆を収穫する大型の収穫機がないかずっと探してた。」

ーー枝豆を海外に売る秘訣は?
「問題は枝豆を売るのが大変。
 海外にも目を向けた。
 ロシア、ドバイ、シンガポール、韓国、香港。
 船便だけど、ドバイからの発注は特別で航空便。
 さすが。ドバイでは187円の枝豆が600円で売られてる。
 ロシアは小樽の港から。
 やっぱり現地に行かなきゃダメ。枝豆を持ってね。
 ドバイに行ったときなんか日本の農産関係の方々が集まって、
 イチゴやリンゴ…壇上の上に並べられいてバイヤーさん150人くらい集まって、
 通訳を交えていろいろ聞いてくる。
 私が試食コーナーを設けて”日本の枝豆!”ってしゃべってると
 ”おー、この鮮やかな美しい色が天然のまま?!ホントに?これはすごい。すぐ送るように”って。
 だから、行かなきゃダメ。食べてもらわなきゃダメ。」

ーーほかに山本さんが選んだ北海道の大豆は?
「『たまふくら』。白くて大きい品種。
 北海道では函館あたりでないと作れない品種だったけど十勝で早播きしてみたらけっこう採れた。
 それを豆腐にしてここ(農協)で売ってる。
 水に一晩つけるとボンボンにふくらむ。
 これをすりこ木でつぶす。
 みそ汁に入れる。呉汁。
 最高。
 もう1つは『いわい黒』という黒大豆ね。」


ーー地元でも枝豆の普及を?
「少年野球チームの大会『枝豆杯』が始まりました。
 優勝旗が枝豆のデザインで、よくできてるんですよ。
 試食ブースを3会場に設置し食べ放題1000人で600kgの枝豆が出た。枝豆コロッケも1000個!
 皆さんに枝豆を盛り上げていただきたいですね。」


枝豆のデザイン!?見ないわけにはいかない。
早速、優勝旗がある小学校まで行ってきた。

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これほしいです!と言ったら教頭先生に警戒されてしまった(笑



●枝豆のタネはMade in Japan

雪印種苗・農業研究所がある長沼町へ

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伝統あるタネ屋さんです。
エダマメ研究会でいつもお世話になっている近江さん、そして育種担当の大橋さんにいろいろ教えていただきました。
「こんな枝豆があったらいいのにな」その声に応えるために、執念・プライドを持ったこういう方たちが日本の枝豆舞台を支えているんだなって、嬉しくなった。

畑を区切って何種類もの作物をここで栽培し、データを取りながら試験研究していく。
最後にはタネにして販売していく。
その大元になる研究する施設がここ。
土に対してこういう草を使うと土がよくなっていくなどの研究も行っている。

ここに来るまでは、枝豆のタネの向こう側について調べてもなかなか見つからなかった。
もしかして機密事項かと思ってた!
→地下の研究室でDNAを分解したり?機械でガシャンとカラをかぶせてタネを組み立てたり?。

ぜんぜん違った!! 知らなかったー。

今日わかったこと。
当たり前だけど、枝豆・大豆のタネも”人の手で育っている(育てられている)”ということ。

それでは雪印種苗さんの枝豆のタネができるまで・まとめ↓↓

ここはでっかい空の下。夏の長沼町です。
まず枝豆畑のなかにイスを置いて座り、風が止まるのを待つ(笑

風が止んだ

研究者が顔を地面すれすれに近づけて何かやってます。
花粉を採取して、別の枝豆の花に受粉させたり…。
枝豆の花は5mmもない(米粒に絵を描くような作業では?)

この『交配』という作業によって2種類の枝豆が両親になり、新しい子たち(タネ)が冬になったらできる。

翌年の春にその子たちを播く(第1世代のタネのことをF1品種と呼ぶ)。

夏になって枝豆がなりはじめる(1年目は生育がバラバラである)

生育バラバラの枝豆から優れた枝豆を選んで印を付ける。
→”優れた”というのは味だけではなく、豆の大きさ・莢の数・生産しやすい樹の形かどうか・目標の時期に収穫できるかなど。
→1莢に3粒の豆が入っているのが理想的。

その印を付けた枝豆が枯れたらまたタネを採る(それが第2世代のタネ)

この作業を毎年繰り返して「これだ!」という枝豆が誕生する。
やったー!デビューか?
いいえ、デビューまであと7年くらいかかります(泣

とにかく偉大な親を超えなければ意味がない。
超えるのは奇跡のように思える。
だからといって目的を持ってきちんとやらないと、あてずっぽうではとてもやれる仕事ではない。

「これだ!」というタネを翌年の春に播いて冬に採種し、タネを増やしていく。

同じ樹から生まれたタネたちはまったく同じDNAを持つはずだ。
でも育ててみるとどうしても周りと違う…変わり者が出てきてしまう。
(樹の高さや莢のカタチが違ったり)
これではタネを購入した農家さんが困ってしまう。
変わり者を抜いて生育を揃えてからまた翌年にタネを播く。

変わり者はだんだん減ってくるが、なくなることはない。
変わり者を抜いてまた翌年にタネを播く。毎年繰り返す。

10年が経ち、第10世代くらいになるとやっとどのタネを播いても生育が揃ってくるようになる。
タネの量も増えた。

タネたちは初めて研究所の畑を出る。
なんとタネ採り専用の契約農家さんが存在する。
その畑でタネを生産し、2年の試作期間を経て種苗会社がタネを買い取る。
土壇場でたとえばある病気に弱いことが判明したりすれば中止あるいは解決されるまで延期ということもありえる。

ついにokが出る!
でもこれだけ大量にタネを生産してるとまだ変わり者が少し出てる。
最後の仕上げじゃーー。
広大な畑に入り農家さんだけではなく、社員さんから普段はタネの営業の担当さん達も参加しての応援部隊が加わり、変わり者を抜き尽くす。

いままで記号で呼ばれていたタネに名前が付けられ、営業が始まり、デビューへの準備が始まる。

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いまは何でも効率重視の時代。
なのに枝豆の育種は自然の中で手間をかけて行われていた。
1年に1回しかタネが採れないというのに。
”毎年同じものを変わらないように”農家さんに供給するために手間をかけている。

近江さんが”枝豆の変わり者”を抜いていく作業(最後の仕上げ)の話をしてくれたとき。
誇らしげで楽しそうな顔が忘れられない。

「畑に太陽の光が差したらチャンスです。
 サヤの産毛の輝きが少し遠くからでも、あれ色つやが少し違うよねってわかってくる。
 一回見つけちゃうとそのあとは感覚で作業できるようになるんです。」

問題は丘のようにうねうねしてる北海道特有の畑。
作業しながら坂を上ったり下ったりしながら…この大変さはやってみないとわからないという。

枝豆は北海道にとってどういう存在ですか?
「他の大手種苗会社も同じように北海道に研究農場を持つ傾向です。
 北海道という大地がなかったら枝豆はここまではできなかったでしょうね。」
気候がいいんですか?
「そうですね。
 秋の気温が下がってくるとタネがどんどん充実していけるってことと、気温が高いとどうしても虫が出たり病気が付きやすい。
 関東や東北に比べると雨が少ない。台風も少なく安定してます。
 タネとしては腐ったりカビが生えたりしずらいので環境面でもいい。」
他にも農家さんに若手の後継者が多いことなどもタネ採り契約をする上で重要だという。

未来にはどんな品種が誕生するんでしょう?
「砂漠で作れる大豆はないか?って考えたりもしますね。
 決して不可能じゃないし材料はないわけではないけれど…。」
もしすごい思いつきがあっても、国から研究費をもらうところから始めないと実現しないという。
研究費は湯水のごとくは使えないということですね。

雪印種苗さんの枝豆で記念すべき第1号は?
「昭和49年に発表したサッポロミドリです。
 交配して作り上げた第1号。」

それ以前から十勝試験場や長沼にも中央試験場などがあった。
当時そこで育種されてきた豆のなかで、早生で比較的サヤが大きくて食べてもおいしそうなものが素材としていくつかあった。
それらの組み合わせから民間育種が始まった。

サッポロミドリっていまでも販売してますよね?
「不思議なんです。
 サッポロミドリのあとも様々な品種が生まれてきたのに、もうサッポロミドリは使わなくていいね!とはならなくて、逆に再評価されちゃう。」

もちろん欠点がまったくないわけじゃないという。
肥料を上げすぎると樹が伸びすぎるとか、早く播きすぎると付きがよくないとか。
改良すべき点を解決した品種を出しても結局サッポロミドリのほうがトータル的に安心して使えるよねってなっちゃうらしいのだ。


枝豆のタネは人が手作業で育種し、しかも日本で生産していた。
もう1つの方法として、タネにガンマ線を照射することでわざと生育バラバラのマメを生み出し、交配の手間を省く方法も昔から行われているけど、優れたマメを選んでからあとは同じ手作業になる。

野菜の”いのち”をいただく。
それは勉強するようになってから意識するようになった。
牛も豚も鶏も卵だって、そのいのちをだれかが食べものに変換してスーパーまで運んでくれている。
野菜もバイオテクノロジー技術による効率化が進んでいる。
それはありがたいことなのだろう。それでも、なんだかそれは、少しコワイことのような気がしてみんな見ないようにしているような。
そのことが「生き物」や「いのち」への関心をなくしてしまっているように思える。

だから今日は少し安心した。
これが枝豆界を代表する大手種苗会社さんの生産現場なのだから。
(明日はわからないけれど。)

近江さん、大橋さんに出会えたことで、これまで枝豆育種に励んでこられた先人の方々のことを思う。感謝です。



●『音更大袖振』を探して音更町

『音更大袖振』
中札内の枝豆品種である『大袖の舞』の親で、北海道を代表する大豆の1つでやんす。
枝豆として食べたらどうだろう?

音更町の直売所の朝市に行けば農家さんに会えると思って行ってみた。

そこである農家さんが青大豆の枝豆(100円)を売っていたので購入したらトマトもくれた。
それが佐藤さんとの出会い。
思い切ってこの枝豆が育ってる畑の風景が見たいと言ってみたらご自宅の畑まで連れて行ってくれた。
音更大袖振の農家さんの畑にも連れて行ってくれるという!

大袖振は残念ながら今年から小豆畑やビート畑に変わってしまっていた。
でもおかげで1つ北海道の謎がとけた。
いたるところで見る見慣れない菜っ葉はなんだ?と思ってたら、食べる部分は土の下らしかった(汗
掘って見せてくれた。
砂糖の原料・ビートだという(これが砂糖に?)。
十勝では常識!
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黒豆(ひかり黒大豆)と青大豆(品種は不明・本州から来た)のタネをくれた。
赤いマメは大正金時といういんげん豆。

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黒豆なのに4粒入り多し。
黒豆畑のど真ん中に観賞用の大きな花が無理矢理咲いていた。なんですか?
こういうの「ひとり生え」というらしい。
「かわいそうだから残しておいた」って、優しいです。




音更大袖振を探そう!あきらめない。
こんどはJAへいこう。

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農場を見学させてもらえることになった。

音更大袖振はうぶ毛の毛並みがよくて寒さ対策は万全?

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昭和25年頃から誕生していたらしい。
たんぱく質が豊富で加工品によく使われる。
ラインナップいろいろあります。



●まとめ

北海道の暮らしのなかに枝豆の文化というのはないかもしれない。
でも枝豆のタネを生産する大手のタネ屋さんのほとんどが北海道に集約されていることがわかった。
もし北海道がなかったら、日本人にとって枝豆はこんなに身近なものにはならなかった。
タネ屋さんは海外でのタネ生産も検討してきたが、北海道で作る品質よりいいものは作れないとおっしゃっていた。

日本の枝豆、北海道の枝豆、世界に羽ばたこう。

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