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ハロ-!エブリマメ 枝豆王子が行く

枝豆はおいしい!そして楽しい えだまめを家族団らんの象徴に

      
プロフィール

◆児島啓介[枝豆王子]◆

Author:◆児島啓介[枝豆王子]◆
作詞、作曲、歌、ギター、ほら貝

日本で唯一の枝豆研究家

歌う食育インストラクター

●食育の出前授業
『枝豆王子のいただきますワンダーランド劇場』
を主に小学校で行う(2007~2015現在)

●その他、お仕事承ります!!
食育イベントの盛り上げ係、
講演依頼、音楽ライブ、
枝豆の種まき、
レシピ実演など


O型 東京都出身 在住
青春出版社より『いつだって枝豆!(書籍)』を発売中


連絡先はメールフォームからお願いします
→ プロフィールの上にあります

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2012.11
11
東北~新潟えだまめツアー
第4章 彼岸青=忘れられていた只者ではない枝豆 (山形県鶴岡市)

新潟に行く前に楽しい道草。
山形の相馬さんご夫婦のところへ寄ってみよう。

P1120424.jpg

テーブルの上の栗やナシやブドウや菊や…こんなにごちそういただいちゃっていいの??
「消費するのが大変だから誰かいらっしゃって食べてくれると大助かり!」って。
やったーいただきます!

「庄内はいいところだよ~。」
 こっちでは旬のものしか食べなくていいの。」
甘みとか渋味とか苦味とか、ほとんど自然の味付けだけでいい。
”素朴な味”ってこういうときに使う言葉なんだなあ。

そしてついに目の前に現れた青い怪物。
それが彼岸青(ひがんあお)だ。
うまーーっす。びっくり。

P1120396.jpg

鶴岡といえばだだちゃ豆でしょう。
そのだだちゃ豆が旬を終えたころ(お彼岸=9月20日~26日ころ)にひっそり収穫期を迎える青豆。
『秘伝』とタイプは似てるのかも(毛の色は違うが)。

「最近は気温上昇の影響でえ、お彼岸の後に出てくるようになっての。」
彼岸青を作ってる人は何人もいない?
こりゃますます興味わいてくる!

「これは月山のふもとで育った豆での…。」
陽が当たりすぎない山地とかのほうがよりおいしくできるという。
さらにあまり養分が入ってない赤土が多いやせ地で作った方が味がいいと教えてくれた。
「昼間は暑くて陽がカッと照って、夕方からガクンと温度が下がる条件が一番いいわけよ。」
ジャガイモも本当はアンデスの3000mくらいの高地が原産だから、山地でとれたものは実がぎゅっとなってておいしいらしい。

相馬さんは好奇心がずば抜けている。
海外旅行に行ったときは野菜ばかり見てきたという。
イタリアで色とりどりの豆のタネを買って持ち帰る。
播いてみたら、どういうわけか全部茶色い豆ができたんだって。
不思議だ(色が違う…土着菌の仕業??)。

P1120415.jpg

今年はだだちゃ豆にとってはどんな年でしたか?猛暑の被害はありませんでしたか?
「味も良くていい年だった。夏場は虫も少なかったし。」

これはだだちゃ豆や茶豆に言えることだけど、気温が高すぎると薄皮が分厚くなりやすい。
薄皮が厚皮に…。
マメは暑さから実を守ろうと必死に自己防衛していたに違いない。
「マメはタネを守るために生きてるようなもんだから。」と相馬さん。

相馬さんは”農薬”と長く向き合ってきた。
その結果、無農薬で野菜を作ることを選んだ。

食べものはカラダを構成していく唯一の材料だから。
赤ちゃんも作るし、自分も活動するし。
化学物質を使わないで野菜を作るというのが普通のことだと思うようになったという。
食事はもちろん楽しいほうがいい。
「だけどちゃんと必要なだけあるということが大事。
 だから必要以上に植えないということ。」
この先、何十年でも何百年でも作り続けていけるように、土地を壊さないように。
「食べものが足りなくなったら他から買えばいいんだという考え方で本当にいいのかな?」

相馬さんは春夏秋冬の自然のドラマを味で体験させてくれる。
大事なことも再確認できた。
またお話ししたいです!
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