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ハロ-!エブリマメ 枝豆王子が行く

枝豆はおいしい!そして楽しい えだまめを家族団らんの象徴に

      
プロフィール

◆児島啓介[枝豆王子]◆

Author:◆児島啓介[枝豆王子]◆
作詞、作曲、歌、ギター、ほら貝

日本で唯一の枝豆研究家

歌う食育インストラクター

●食育の出前授業
『枝豆王子のいただきますワンダーランド劇場』
を主に小学校で行う(2007~2015現在)

●その他、お仕事承ります!!
食育イベントの盛り上げ係、
講演依頼、音楽ライブ、
枝豆の種まき、
レシピ実演など


O型 東京都出身 在住
青春出版社より『いつだって枝豆!(書籍)』を発売中


連絡先はメールフォームからお願いします
→ プロフィールの上にあります

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2014.08
28
 しょっちゅうおみマメ申し上げます!


8月下旬

だだちゃ豆を誰よりもおいしく食べたい。

だから行くのだ~。
この時期に。
鶴岡へ。


お好みのだだちゃ豆を探す

DSC00221_1.jpg

直売所に行くとだだちゃ豆売り場に20種類ほどの試食販売がある。
どの豆がおいしいかな~?
けっこう遠慮なく食べることができる。
とりあえずこの2店舗の試食コーナーを攻めれば間違いなし
→『大泉農産物直売所』 『百万石の里 しゃきっと』  ※購入した豆をゆでる手段はないので注意


枝豆を”どのように食べるか!?”も重要

たとえば8月23日に、山王日枝神社で開催された『山王だだちゃ豆祭り』

なんか何十年も昔にタイムスリップしてだだちゃ豆を食べにきた!という感覚。

dadacha_4.jpg

大正・明治時代から地域ぐるみで品質を維持してきた。
そうやっていまのおいしいだだちゃ豆がある。

15時 なんとだだちゃ豆を奉納する儀式があって、

そのあと大鍋!しおゆで体験
DSC09921_1.jpg

あとは地元の人たちが集まり20時までひたすらだだちゃ豆を味わった(だだちゃ豆は有料)。

江頭先生と豆談
dadacha_5.jpg

さぞかし伝統的なお祭りなのかと思ったら…今回が第一回だった!

dadacha_2.jpg

だだちゃ豆を愛する者たちが作るお祭り。
だだちゃ豆は鶴岡人の誇りだということが伝わってくる。





もう1つは、だだちゃ豆食べ比べ会(いまのところ参加は紹介制のようになっている)

tabe.jpg

だだちゃ豆を作ってる人、販売する人、研究している人、枝豆王子?などが集まる。
豆を取り囲んで「今年のだだちゃはどうよのぅ?」と言って情報交換が始まる。
主催者の相馬さんは「この会は、ちょっと手の込んだ酒飲み」と説明した。
もう20年近く続くだだちゃコミュの酒飲み。

今年は阿部月山子(がっさんし)さんという鶴岡の俳人の方も登場。
だだちゃ豆にまつわる古い俳句を新聞(庄内日報)から探し出して発表されていた。すばらしい!

二句だけ紹介♪

『リヤカーで だだちゃ豆売る 城下町』(月山子さん)
昭和時代、砂利道の上をリヤカーを使ってだだちゃ豆やナスなどの野菜を売りにくる…。
そんな情景があった。

『よく来たと 先ず山盛りの だだちゃ豆』(秋沢猛さん)
8月、鶴岡人はお客さんが訪ねてくると「何もごちそうはないんだけど、まずは豆でも食べれ」
山盛りのだだちゃ豆を出す。
これはいまでも同じ。変わらない。


歴史や物語を”知って食べる”ことの贅沢さ!

月山子さん「皆さんは、だだちゃ豆の縁でつながっている。
      おいしいものがあるといいもんですね~。」

tabe_1.jpg


会に参加されていた山形大学農学部の平先生とお話できた。
コメが高く売れるという時代はもう再びやってこない。枝豆もわからない。
でも鶴岡には職人みたいな農家さんがいるから大丈夫という。

「農家さんが枝豆の味ひとつにしても永遠にしゃべっていて、面白い人がいっぱいいる。
 こういう話を農家さんがどれだけできるか、どれだけ伝わっていくかということにかかってる。」

農業の技術力を高めるだけでいいのか?そうはいかないということです。

食糧生産の面白さ。
この会に出るとそれが伝わってくる。
もし生産が植物工場に置き換わることになったら、農家さんたちの面白い話は聞けなくなる。
たくさんの人の手がかかってるからこそ食べものへの興味がふくらむってものだ。
たしかに枝豆の生産は天候に左右されて安定しない。
枝豆が不作な年はぼくは断食すると思う(断豆)。

そこにしかない作物、そこにしかない農法が、そこに根付いているのには意味があって。
それを解き明かしていく旅がまた始まった。

最後に、このブログでもおなじみ赤澤先生のだだちゃ実験農園で豆談
DSC00166_1.jpg





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